ラディアン 第11巻

原題:
RADIANT Vol.11
著者:
トニー・ヴァレント(Tony VALENTE)
翻訳者:
原正人
本体価格:
740+税
発売日:
2019/07/24
ISBN-10:
4864107130
ISBN-13:
978-4-86410-713-6
版型:
B6、184ページ
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内容紹介

目指すは異端審問所の本拠地!?
新たな仲間、新たな敵、新たな冒険!!
待望の新章開幕!!


オコホを仲間に加え、セトたち一行は久しぶりにアルテミス学院に戻ると、留守の間にランブル・タウンで出会ったタジをはじめ、新しい顔ぶれの学園新メンバーと出会う事ができた。とある事情でタジと共にブルーム・ブルーム・カップ・サバイバルという競技に出場することになったセトは、魔法使いたちのゲームに没頭し大暴走! その勝敗が決まった頃、別の場所で大事件が起こっていたことも知らずに……。ハーメリーヌの忘れ形見であるネメシスたちが居なくなっていたのだ。誰かがネメシスを利用しようとしているのか!? 犯人の影を辿るとグリムが何かを企んでいると掴むんだセトたちは、グリムを追い大空に繰り出していく——!!!

著者紹介

作・画

トニー・ヴァレントTony Valente

1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。
2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァレントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D. Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。
この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。

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